・さっきふと思い出して、再読。 « Un ouvrage est fini quand on ne peut plus l’améliorer, bien qu’on le sache insuffisant et incomplet. On en est tellement excédé, qu’on n’a plus le courage d’y ajouter une seule virgule, fût-elle indispensab…

・なぜ、見るものの目を混乱させる写真(「見るものを混乱させる写真」ではなく！)の存在可能性を志向するのか。 それは、目が全く混乱しない写真においては、単なる同定しかありえないから。これはAというものの写真、これはBという場所の写真。ラベルとイメ…

・一度見たものをあらためて撮ること 例えば、丘の上にある教会を訪ねる、そんな小旅行とするとして。 なんということはない、半時間もあれば登れてしまうような丘。途中にはきれいな景色もたくさんあるだろう。 写真の話をしたいので、カメラを持っていると…