質問箱

・僕は元来、質問箱にちょっと距離をとってきたような気がします。

 

なんだか質問をする気にもならなかったし、回答を見るのも別に気が進むわけではなかった。

 

というのも、TwitterにしろLINEにしろ、従来のコミュニケーションのやり方では埋めきれなかった空白を埋める役割を果たしていて、まあ使いようによってはそれは(少なくとも僕の使い方に関しては)うまくいっているんだけど、““質問箱っていうのは、ある意味で、コミュニケーションにおいて生じ得る空隙を全て埋めることができるような存在だよね。””

(これを前から思ってたんだよな。)

 

 

「コミュニケーション」は、「会話」とか、(より僕が考えていることに近い言い方で言えば)「声(のやりとり)」とかに置き換えてもいいと思うんだけど。

 

たぶん、声のやりとりにおいて空隙が多いときって、あまり望ましくはないと思うんだけど、空隙が全くないっていうのもよくないと思うんだよね、身動きがとれない。

 

 

質問箱という、匿名の声を差し出すことのできる郵便箱には、ときおり、本来足を踏み入れることがためらわれるような領域まで開示したいという欲望が垣間見えて、なるほどと思ったのでした。

 

 

・じゃあなんで僕が質問箱を始めるのかということなのですが(僕は質問箱を始めます)、

 

単純に、僕の今の現状から考えると、むしろコミュニケーションがない状態なので、埋めていきたいなあ……とか思ったときに、質問箱いいなあと思いました、ということです。

 

毎週会ったりする関係性の人が、一時的に全くいなくなってしまったわけだし、その意味では、質問箱を「むしろ軽い」コミュニケーションとして、あらゆる空隙を埋める最後の一撃としてではなく、声を発するとっかかりとして使ってみたい。(別に何かを言いたいことがあるわけじゃないんだけど。)

 

 

 

伝わるかどうかとか気にせず、自由に、好きなことを書けるのはいいですね。書きたいことは山ほど溜まっているので、暇なときを見つけて(つくって)書いていきたい。